NEW ハリアー マフラーアーシングその2
Last Updated : Sunday, June 26, 2005 07:28:28


マフラーアーシングの続き

アーシング第4弾。マフラーアーシング2です。

【アーシングのレポート】
このページをはじめ、以下カテゴリー分けと施工別ページがありますので
あわせてご覧ください。

エンジンルーム
アーシング
アーシング1
アーシング2
マフラーアーシング マフラーアーシング1
マフラーアーシング2 (このページ)
クランプメータによる
電流値確認
クランプメータによるアーシング(Grounding)測定結果
クランプメータによるアーシング(Grounding)測定結果Part2

前回 では3箇所測定しながら、メインマフラー前の接合部は実施しなかったとことが心残りでした。

で、線材はやはり自分で作ろうと秋葉で調達です。
メジャーな3店で相場を見る。14sqTBCメッキ平織アースケーブルは\472@1m (税抜き\450)の模様。
今回はオヤイデ電気で購入。
3つ実施でも1mで足りるのだが、保険で2m購入。下回り系なので交換もあるだろうし。

ネットショップ もやってるようなので、遠方の方は利用してみては(とHPの紹介カードをもらう)
既製品買わずに1週間待っておけばよかったとちょっと後悔。

今回購入先のオヤイデ電気。同軸など線材はいつもここだな 14sqTBCメッキ平織アースケーブル 2m。\944

ちなみにすぐ対面はラジオデパートでその中の計測器専門店(東映無線)で
待望のDC電流測定可能・小型・安価のクランプメータ購入。ACだけだと安いのにね。
\15,540 (税込み)。秋葉ぐるぐる回りましたがここが一番安価でした。

(株)カスタムのデジタルAC/DCクランプメータ CM-240 ((株)マザーツール MT-240のOEMらしい)

これでちょっとアーシングの見直しが進むか。
分解能10mA(20Aレンジ)/0.1A(200Aレンジ)。サンプリング2回/sec 確度1.5%rdg/2.0%+3dgt
寸法も146mm(最長部) 約100g.。電池は LR-44x2 と申し分ない。
ゼロ調ノブが開閉レバーに近すぎで、クランプした直後に触れないようにするのが結構困難な点以外は特に問題なし。

カスタムのAC/DCクランプメータ CM-240

マフラーアーシング2での装着箇所

今回は下図ポイント1(メインマフラー触媒接合部)の箇所です。
ポイント2と3は前回で電位差緩和ができましたが、残ったポイント1を解決しようと言うのが今回のお題目です。
また、クランプメータによる3箇所のアーシング線電流値測定も行いました。

ポイント1は電位差ピークで100mVですのでこの緩和です。
(テスタで負の値なのはマフラー電位の方がボディー電位より低い)


ちょっと反射で見づらいですが、ピークで電位差111.5mVに

マフラーアーシング施工

まず部材です。

購入品 価格(税込) 購入場所と備考
14sqTBCメッキ平織アースケーブル \472 秋葉原オヤイデ電気 1mの価格(実際には17cm使用)
圧着端子 8-10(線径-座金径) \20x2 SAみなとみらい隣のセキチューホームセンター

では、施工の様子振り返ってみます。

アーシング線加工

線加工で必要なもの並べて見ました 実測で長さを決めていきます。片側はすでに加工済
座金ピッチ間を19cmになるようにして切断 圧着端子つけて出来上がり

アーシング線加工施工

パイプ締結リング。が、ナットの位置が悪くスパナでせこせこ緩めます。 緩んで回転させ、レンチが入るようにずらします。
やっと隙間から入ったので緩めます ボディー側はマフラーリングフック固定用タップにしました
パイプ締結リングと固定ネジ ポイント1アーシング施工前全体
施工前別角度から こんな感じです。結構熱いので、線材をボディー寄りに
施工後です。 施工後別角度

効果測定 車体とマフラー間電位差

早速どのくらいに低減したか測定です。
もちろん、これまたアイドリング(約700rpm)時に下へもぐって行っています。

測定箇所 電位差(車体電位基準)
[mV]
端子間抵抗値
[ohm]
電流値[A]
(向き:車体→マフラー)
施工前 アーシング1 アーシング2 施工前 アーシング1 アーシング2 アーシング2施工後
1(メインマフラー触媒接合部) -8.1mV -3.6mV -1.1mV 2.4Ω 1.8Ω 0.9Ω 3.20A
2(メインマフラー前) -15.1mV -0.6mV - 8.4Ω 0.2Ω - 0.18A
3(サブマフラー接合部) -14.2mV -0.2mV - 8.7Ω 0.2Ω - 0.06A

 

1(メインマフラー触媒接合部)
電位差は1.1mVに減少 端子間抵抗値は0.9Ωへ
クランプメータゼロ調あわせをします で、電流値3.2A。大きい。車体→マフラーの電流方向

2(メインマフラー前)   3(サブマフラー接合部)
180mA。電流方向は車体→マフラー 60mA。電流方向は車体→マフラー

NEWハリアー(3L) マフラーアーシングまとめ

前回のように実測走行はしていませんので、効果は?です。
ただ、こんなに電流がボディーからマフラーへ流れることが確認できたことは大きいです。
既存のエンジンルームでのアーシング線の整理にもこのクランプメータによる確認を行って
整理していきたいと思います。

当初の目的が電位差緩和ですので一応つけられるところはつけたということで
今後経過を見てレポートしたいと思います。

【2004年4月7日 20:10 効果UP】
実はUP本日歯科通院でハメモノ全部外し+作り直しで実は夕方走ってました。
走行性能でなく、 JBLサウンドの低音域がさらにパワーUP です。
(今までのままでのトーンコントロールでは音割れに..)
この違いの感じ方は アーシング1 施工以来ですね。

トータルのアーシング施工として、電流値と向きについては
クランプメータで測定をし、
クランプメータによるアーシング(Grounding)測定結果 として掲載しています。


次回ネタはデッドニングだと決めていたのにちょっと躊躇してしまいます。


人来訪中