NEW ハリアー フロントヘッドハイビームバルブの交換編
Last Updated: Sunday, February 06, 2005 18:50:56


フロントフォグバルブ交換で実はフロントライトの色温度が純正HID(4300K)とどうも合わないな、
ということを気にかけてからは バルブを物色しにいくことになりました。
バルブ交換のコツや他のも外したりしているうちに
フロントハイビーム、ポジションランプにまで。
(後にこのハイビームの色温度の方が高くなってしまい(4700K)、合わせるためにHIDバルブ交換(5000K)となってしまいました...)

2代目になって、このバルブ系の交換は非常にやり易いことは非常に評価できます。

フロントハイビームバルブです。
先に言っておきますが、ハッキリ言って順番間違えました。(+_+)

だって、 フロントハイビームは通常の走行の中では、パッシング以外使うことがないです......(泣)。


バルブ選択前に....保安基準との照らし合わせ

保安基準(国土交通省) 道路運送車両法 (昭和二十六年法律第百八十五号)を調べてみました。
以下は一部のみ抜粋です。
第二章 自動車の保安基準(第二条―第五十八条の二)

ヘッドライト(前照灯等) 道路運送車両の保安基準第32条
一  走行用前照灯は、そのすべてを同時に照射したときは、夜間にその前方百メートル(除雪、土木作業その他特別な用途に使用される自動車で地方運輸局長の指定するもの、最高速度三十五キロメートル毎時未満の大型特殊自動車及び農耕作業用小型特殊自動車に備えるものにあつては、五十メートル)の距離にある交通上の障害物を確認できる性能を有し、かつ、その最高光度の合計は二十二万五千カンデラを超えないこと。
 二  走行用前照灯の照射光線は、自動車の進行方向を正射するものであること。
 三  走行用前照灯の灯光の色は、
白色又は淡黄色であり、そのすべてが同一であること。
 四  走行用前照灯の取付部は、照射光線の方向が振動、衝撃等により容易にくるわない構造であること。
スモール、ポジションランプ(車幅灯) 道路運送車両の保安基準第34条
2  車幅灯は、次の基準に適合するものでなければならない。
 一  車幅灯は、
夜間にその前方三百メートルの距離から点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。
 二  車幅灯の灯光の色は、
白色、淡黄色又は橙色であり、そのすべてが同一であること。
 三  車幅灯の照明部は、車幅灯の中心を通り自動車の進行方向に直交する水平線を含む、水平面より上方十五度の平面及び下方十五度の平面並びに車幅灯の中心を含む、自動車の進行方向に平行な鉛直面より車幅灯の内側方向四十五度の平面及び車幅灯の外側方向八十度の平面により囲まれる範囲においてすべての位置から見通すことができるものであること。
あること。
不正改造の罰則等
1.整備命令 地方運輸局長は、自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しな い状態にあるときは、その使用者に対し、保安基準に適合しなくなるおそれをなくすた め、又は保安基準に適合させるために必要な整備を命ずることがあります。また、この 命令に従わない場合には、当該自動車の使用を停止し、又は使用の方法若しくは経路 を制限することがあります。(道路運送車両法第54条) 命令に従わない場合は、6ヶ月 以下の懲役又は20万円以下の罰金が課せられます。

2.整備不良車の運転の禁止 車両等の使用者その他車両等の装置の整備について責任を有する者又は運転者は、 その装置が道路運送車両の保安基準に適合しないため交通の危険を生じさせ、又は他 人に迷惑を及ぼすおそれがある車両等を運転させ、又は運転してはなりません。(道路 交通法第62条) 違反した場合は、3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金が課せら れます。

3.自動車分解整備事業者の遵守事項 道路運送車両の保安基準に定める基準に適合しなくなるような自動車の改造を行って はいけません。(道路運送車両法第91条の3、道路運送車両法施行規則第62条の2の 2)

4.事業の停止等 地方運輸局長は、自動車分解整備事業者が道路運送車両法に違反したときは、3ヶ月 以内において期間を定めて事業の停止を命じ、又は認証を取り消すことがあります。(道 路運送車両法第93条)

5.保安基準適合証の交付の停止等 地方運輸局長は、指定自動車整備事業者が道路運送車両法に違反したときは、6ヶ月 以内において期間を定めて保安基準適合証等の交付の停止を命じ、又は指定を取り消 すことがあります。(道路運送車両法第94条の8)

道路運送車両の保安基準では、ワット規制は有りませんが、光度基準は有ります。

《走行用前照灯(ヘッドライト)》
2灯式:主走行ビーム(ハイビーム)15000カンデラ以上
4灯式:主走行ビーム(ハイビーム)12000カンデラ以上
最高光度合計:225000カンデラ以内
色:白又は、淡黄色・左右同数・同一色・2個又は4個

ハイビームで前方100m、ロービームで同40mが見えなければならないことになっています(普通車の場合)。

4灯式ヘッドライト(ハイビームとロービームで合計4個のバルブを使っているもの)で
ハイビームのみ、 またはロービームのみをホワイト系のバルブに交換すると、
ハイビームとロービーム(HID)で発光色が異なり、車検不合格となる
場合があります。

またスモールにLEDを入れた場合、夜間に前方300メートルから確認できる明るさでなければなりません。
その為1灯タイプのLEDは暗いために保安基準適合外となる場合があります。
室内のランプ(室内照明灯)に関しては、特に決まりはないようですので好きな色を入れても大丈夫だと思います。


選択バルブ

NEWハリアーではKOITO製の60W バルブタイプ = HB3 が標準で装着しています。

ただ60Wのは店頭には無い(?)ので、55W(記載)ので色温度が高めのを選びました。


55Wと5Wの差が保安基準(4灯式:主走行ビーム(ハイビーム)12000カンデラ以上)を下回るとは思えないので、

PIAAのXTREME FORCE H-259を購入しました。
またPIAAかと自分も思ったのですが、店頭で確認して色温度的に白色だったので。
購入価格は、\6,900でした。(税別)


交換作業

簡単です。バンパーを開ければ見えるので事細かくは不要ですね。
で早速交換です。(SAみなとみらい駐車場で交換・撮影)
 

1.運転席側、中央上部の赤いカプラは字光式ナンバー
バルブ電源用です。
2.外したところ。ウィンドウウォッシャー注入口外さなくても
取れました。
3.標準との比較  
 

交換前後見てくれの違い比較

対向車側から見て

交換前:標準 交換後:PIAA XTREME FORCE H-259

拡大です。(デジカメ、筆者が写りこんでしまいスミマセン)

交換前:標準 交換後:PIAA XTREME FORCE H-259

 

まず動作確認です。運転席側をみたもの。


交換前後での照射比較

交換前(標準バルブ)との比較です。
結構ライトの照射写真をデジカメで撮るのって難しいですよね。
特に色温度を気にする方はね。色がカメラ依存の部分もあるし。

字光式ナンバーなのでその白色部分のホワイトバランスを一定にして撮影しています。

露出条件:絞りF2.8 ISO感度100 ストロボOFF ホワイトバランスを固定(ナンバープレート白基準)の同一条件
(シャッター速度だけ微妙に違います....)

交換前(標準) シャッター速度 1/50 PIAA XTREME FORCE H-259 シャッター速度 1/60

前方照射

車内運転姿勢から見た前方照射です。(単に寒かったという理由も)
ガラス越しで撮影していますので、若干ストロボによるハレーションが入っていますが......
(星では無いですよ)

この撮影は「車検対応」LEDポジションバルブ交換と一緒に行いました。
埼玉県北部某所です。

「車検対応」LEDポジション球のみ

 

ハイビーム照射(HID未使用) ハイビーム照射(純正HIDロービーム併用)


楽勝で前方100m照らしています。(前方の橋の白いガードレールがちょうど前方100m)
純正HIDロービームとの併用で若干黄色み帯びます。(5000K交換前)


交換後...

照射に関しては問題ありません。
でも、上の写真からも分かるとおりフロントから見てバルブの青色が目立ちすぎてしまい
「いかにも変えてますよ」漂わせているのが残念です。(それがいいっという方もいますが)

実際の走行においては冒頭にも記載していますが、
フロントハイビームは通常の走行の中では、パッシング以外使うことがないです......(泣)。
(そんな真っ暗なところが近辺にない)
 


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